ふるさとバスで帰る

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 2023年10月22日(日)。2泊3日の赤城山学園での楽しい交わりを終えて帰路についた。
自動車で前橋駅まで送って頂く方法と公営「ふるさとバス」を利用する方法があった。
 今回、調査もかねて「ふるさとバス」で帰ることにした。これはそのレポートである。

「ふるさとバス」停留所は、赤城山学園の中にあった!(バス停が敷地内にあるというのがちょっと驚き)

このバスは当日予約制、バス停に記載されている「赤城タクシー」(027-283-3122)に電話をする。「今日の午後に、ここ赤城山学院前から、前橋駅まで行きたい」と話すと、「ふるさとバスで大胡駅(おおご)、そこから中央前橋駅、そこからシャトルバスで前橋駅」と親切に案内を頂いた。「今日のスケジュールでは、午後2時4分に迎えに行けます」とのこと。料金は210円、超安い、「お願いします」。

午後2時前に、敷地内に綺麗なバンが到着。これが「ふるさとバス」。

綺麗な社内に乗り込むと、乗車客は私一人。女性のドライバーにあいさつをして、出発。

「今日は途中停車なしで、大胡駅まで直行です」とのこと(喜)。

大胡駅にて、2時24分下車。現金で210円を払って下車。

赤城山学園から大胡駅までは、約20分。周囲にはコンビニなどはない、シンプルな駅舎でした。駅舎入口手前左手に大型の飲料自動販売機があった。

駅で時刻表を見て、時計を見ると2時25分、「残念!」


中央前橋方面は9時以降は、21分と51分のみ。つまり、電車が数分前に来たばかり。でも、のんびり帰宅旅なので、うららかな午後の天気をたのしみつつ、駅で待つ。

切符を購入。改札でハサミでパチン。
なつかしいー。
大胡駅から中央前橋駅まで、450円。ちょっと高いなぁ。

しばらく待って乗車。

社内は季節がら、「ハロウィン」装飾。

(片付け大変だろうな・・・などと要らぬ心配をしながら)

結構な時間乗っていました。

「次は終点、中央前橋駅。シャトルバスはバスターミナルから発車します」との社内案内。急いで改札を出ると、目の前に普通の大型バス、「シャトルバス」との表示あり。急いで乗り込んだので写真が撮れませんでした。左の写真は発車直前、車内から中央前橋駅を撮影。撮影時刻は15:10。つまり、大胡駅から中央前橋駅まで、約20分

「前橋駅」にて、立ち去るシャトルバスを後ろから激写。

撮影時刻は15:17。

つまり、シャトルバス乗車時間は、約5分、確か180円。

まとめます。

赤城山学園発 2:04、前橋駅着 3:17。今回は約1時間10分かかりました。費用は840円

出発地到着地移動手段乗車時間運賃備考
赤城山学園大胡駅ふるさとバス20分210円出発時刻、バス会社のスケージュール次第
大胡駅中央前橋電車20分450円21分、51分のどちらか
中央前橋前橋シャトルバス5分180円電車からの乗り継ぎは問題なし。
合計45分840円
乗り継ぎが完ぺきだったら、45分で赤城山学園から前橋駅まで、移動可能ですね。

コメント

自力で帰宅するのにはいい手段。今回は、大胡駅から前橋駅に向かったけれど、大胡駅から赤城駅に向かっても帰れることをアプリを見て知った。

前橋駅以降は、左の行程で帰宅した。家に着いたのは、午後7時でした。午後2時に出発、午後7時着。移動時間、5時間。

結構かかったが、赤城山学園での楽しい時間を思えば、許容範囲内。

赤城山学園の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。また、お邪魔します。

DEUS ABENÇOE SUA MISSÃO NA AKAGIYAMA GAKUIN.

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